Clio / Lutecia RENAULT Sport 2.0 16V Phase 2

本日仕事の後に時間が出来たので、取り付けしました。

家の作業場が電源が無く　Portable　のはんだごて使用でしたので、（今日は風が強く寒かった）ちょっと時間が掛かりましたが、ほぼ順調に説明書通りに取り付けは出来ました。（補足説明有り難う御座いました）

さて取り付けて試乗の感想ですが、どういう燃調にしてあるかは判りませんが、明らかに2000rpm付近の低速でトルクがアップしていて、スムースな加速が出来るようになっています。（これはちょっと予想外でした）
それから中速域以上（4000rpm以上）は、自分の車は吸気系に　ＢＭＣ　の　CDA、排気系は　HKS　のストレート構造　Muffler　改造（以前はそのままでしたが、家族の反対で静かな膨張構造の　devil　製にテールを替えてあります）と　FUJITSUBO製エキマニ等色々いじっていますが、ストレート構造　Muffler　装着時に近いフィーリングが戻りました。つまりトルク感の盛り上がりと吹けのよさが戻った感じです。更に6000rpm以上のトルクの落ち込みも少なくなった感じですね。（このエンジンは6000rpmを超えると急激にトルクが落ち込む）

50,000円と言う価格からすれば概ね満足の出来るチューニングになったと思います。

お客様から頂いたメールを原文のまま掲載させて頂きました。

Clio RENAULT Sport 3.0 V6

取付の過程画像です。画像をクリックしてください。

Alfa Romeo 156 Selespeed

装着後のインプレッションですが、街乗りの場合、低・中速でのトルクアップにより、ゼロ発進、追い越し加速が明らかに良くなっているのが体感できます。街中での実用速度域でよりキビキビ走れるようになりました。

次に、高回転を多用するサーキット走行では、期待した程顕著な効果は感じられず、 ラップタイムを見ても代わり映えのしないタイムに終わってしまいました。

今回はレギュレーションの関係でキャタライザーを取り付けたりして、前回のサーキット走行時とはクルマ＆路面の条件等が変わっているので一概に比較はできないにですが、ベストラップタイムは更新できませんでした。腕が落ちたのかも。（笑）

まだ３００Ｋｍ程しか走ってない感想なんですが、どちらかと言うと低・中速域での効果が大きいセッティングのように思えました。
圧倒的に使用頻度の高い実用速度域で効果が体感できるので、対投資効果としては納得の行くもので、満足しております。

お客様から頂いたメールを原文のまま掲載させて頂きました。

Alfa Romeo 156 2.5 V6

取付の過程画像です。画像をクリックしてください。

２５０ｋｍほど走行しましてインプレします。

走行のほとんどは市内走行でしたが、まず一番に低中速トルクがあきらかに太くなりました｡
２，０００〜４，０００回転の実用範囲のトルクＵＰは街乗りでは大変有りがたいです、
今までエアコンＯＮの状態だとトルクの無さを感じることがしばし有ったのですがＦＧＡ取り付け後はＯＮの時でもＯＦＦの時より遥かにトルクフルなので驚きです。

アースイング、ヒューズ、マフラーとモディファイの相性も良かった様に思います。

本日ディーラーの整備の方にチョイ乗りしていただいた感想は、「ＧＴＡに始めて乗った時と同様な感覚、吹き上がりの良さとトルクの豊かさに驚いた」との事でした。

通常高回転域（６，０００回転）を常時使用する事は無いのでどれほどパワーＵＰしたのか解かりにくいですが、低中トルクＵＰで費用対効果有りです。

お客様から頂いたメールを原文のまま掲載させて頂きました。

Alfa Romeo Sportwagon 2.5 V6

先月装着しまして、１０００ＫＭ程走行しましたので、体感レポート致します。

• 力感は上がりました。その理由に今までと同じような感覚で運転してますと
  ブレーキングポイントが明らかに遅くなってしまってます。又街乗り
  （２０００〜３０００ｒｐｍ）主体ですがアクセルの踏み込み量が減りました。
• 始動性が良くなりました。
• 燃費も余計に踏み込まなくなったせいか？若干良くなったような気がします。
• ※車両は全くのノーマル状態です。

と箇条書きですみませんがとっても満足です。では！

Alfa Romeo 155 2.0 T.SPARK 16V

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Alfa Romeo 147 2.0 T.SPARK Selespeed

装着前･装着後